2005年03月18日
不毛な戦い
ホリエモンがフジテレビ買収をもくろんでいるみたいだけど、それって結局フジになにも残さない可能性が高いわけだよね。
なんでそこまでして買収にこだわるんだろうか?
ま、交渉をうまく進めるためのブラフなんだろうけど。
それにしても、フジも対応を誤ったなぁ。
18 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 23:43:13 ID:I/vEfjWu LBOの弊害
ですから、たとえばアジアの通貨危機のときに、ヘッジファンドがタイの
バーツを食い物にしたと言われましたが、京都大学の佐和さんが「市場主義の終焉」
だと言ったのはあのときです。
その前はレバレッジド・バイアウト、LBOがあった。
LBOというのは借金浸け企業買収。「レバレッジド・バイアウト」と
片仮名で書きますと何かかっこよく聞こえますけれども、「レバレッジド」
という言葉は、要するに借金だらけという意味です。
しかもバイアウト、短期です。ですから、英語で聞くと「短期借金づけ買収」とサッと来るはずです。
そのための資金はどこから来るかというと、ジャンクボンドです。
アメリカ人が「ジャンクボンド」と聞くと、ぼろくず社債と思うわけです。
それが日本人が聞くと、ジャンクボンドって、何か新しい金融商品じゃないかと思うわけです。(笑)
( 中 略 )
あのレバレッジド・バイアウトのときも、要するに借金づけ買収ですから、
結局借金はどうして返すかというと、買収した企業で返すわけです。
つまり、買収した企業を食い物にして切り売りして、金融機関とか弁護士とか
公認会計士とかインサイダーといった連中が潤うという仕組みです。
したがって肝心の企業社会、世の中を支えている企業はどんどん衰退していって、
ゴーイングプライベートでふつうの閉鎖会社になって、その州の税収を支えていた企業が
衰退していって税金が払えなくなる。
住民のサービスも悪くなって、その企業が提供していた消費財とか生産財とか
雇用の機会もどんどん失われていく。
要するに国民、市民はどんどんサービスが悪化していって、金融機関、
インサイダー、あるいはそれを仲介しているいろいろな仲介業者のところに利益が移転する。
これはアメリカはもうだめだと批判されました。http://www.waseda.jp/dcc/consortium/in_breakfast2.html
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