2005年07月23日
犯罪天国
南ア、マジでやばい。
このように街そのものがサファリパーク状態で、警官と犯罪者が街中で銃撃戦やったくらいでは新聞のベタ記事くらいにしかならないヨハネスブルグですが、それでも行きたいという方のために注意事項を記載しておきます。
南アフリカ滞在中の注意事項
~大切な命を守るために~
<平成14年8月現在>1.はじめに
「ヨハネスブルグは世界の犯罪首都」と称されるほど犯罪、特に凶悪犯罪の発生率が高く、殺人、強盗、強姦、強盗殺人など時間、場所を問わず発生しています。
しかも、これはヨハネスブルグに限らず、プレトリア、ケープタウン、ダーバンと言った大都市部でも同様の治安状況にあります。加えて、違法銃器が氾濫し、ひったくりやスリ、恐喝と言った軽微な犯罪を犯す犯人までもが銃器を所持していると言って過言ではなく、しかも、いとも簡単に殺傷に至るという当国犯行の特異性から、被害者となるおそれ=命を失うおそれ、であると言えます。
表面的にはきれいな街並みで安全そうに見えますが、当国に滞在中は次の注意事項を厳守の上、被害に遭わないよう細心の注意を払っていただくようお願い致します。
2.基本的心構え
○ 夜間はもちろん、昼間も一人で出歩くことは危険です。複数で行動してください。
○ 犯罪者の向ける銃は本物、十分な実弾が装填されています。犯人はためらわずに引き金を引く用意があります。
○ 犯人に襲われれば、できるだけ落ち着き、所持品等には固執せず、命だけを守ることに専念してください。
3.具体的注意事項
(1) 空港にて
○ 空港での両替は止めてください。犯罪者に尾行され襲われます。レートは不利でもホテル、銀行等他の場所で両替してください。
○ ポーター等に話しかけられても宿泊場所等は絶対に口外しないでください。
○ ホテルのシャトルバスか出迎えの車以外の交通手段は使わないでください。(2) ホテル
○ ホテルのロビーは出入り自由です。警戒を怠らないでください。
○ 貴重品は室内の金庫に保管するか、フロントの金庫に預けてください。(3) 交通機関
○ 電車、バスなど公共の交通機関は一部ブルートレインや豪華長距離バスを除き、大変危険ですから利用しないでください。
○ タクシーなどは信頼のおけるホテルから呼んでもらうようにしてください。
○ レンタカーを利用する際は、走行中も必ず窓を閉め、ドアロックをし、信号
停車中も前車と距離をおいて停車し、いつでも左右へ逃げられるようにしてく
ださい。また、車両強奪は当国犯罪の典型です。不審な尾行車に要注意です。
○ 交差点での物売り等に窓を開けず、助手席には物を置かないでください。
○ 検問等では、目的や相手の所属、氏名等を質すようにしてください。また、走行中、覆面パトの捜査員らしい者からの停車指示は、強盗と考えてください。
(4) 街の中
○ 危険と言われる地域にはやむを得ない事情がない限り立ち入らないでくださ い。(徒歩はもちろんのこと、車ででも大変危険です。)
○ 昼間であっても移動には必ず車を利用してください。
○ 大規模ショッピングセンター内は一応安全ですが、破裂音を聞いた場合は、銃声と考え、すぐさま姿勢を低くし、回避の姿勢をとってください。重複する部分もありますが、最後に現地に住む日本人のヨハネスブルグについての話を引用します。
犯罪発生率は世界一、殺人事件はニューヨークの十倍、レイプは24秒に一回。この町の女性の三人に一人はレイプの経験があると言われている。レイプ被害者の半分が15歳以下の少女で、犯人の44%が教師、21%が身内である。おまけにエイズポジティブは国民の20%に及ぶ。0歳児ですらレイプされる事すらあった。というのも、アフリカでは処女とセックスするとエイズが治ると信じられているので、乳児がしばしばレイプされるのだ。
その中でも特に危ないと言われているダウンタウンは、人々から北斗の拳の世界と呼ばれ、町には異様な雰囲気が漂っており、十分歩けば百パーセント強盗に出会えると言われている。ここを通る車は赤信号でも無視するし、警察からも無視するように通達がされている。律義に赤信号で停車して強盗に殺された日本人は翌日の新聞で非常識呼ばわりされていた。
また、ヨハネスブルクではエンストを起こした時のために携帯電話は必需で、エンストを起こした場合はすみやかに修理屋と警察に連絡しなくてはならない。もし、ヨハネスブルグでエンストを起こして、携帯電話を持っていなかった場合、それは死を意味する。
団体なら安全だろうと歩いた八人組みのバックパッカーは二十人組みの強盗に襲われた。しかも、襲うにしてもホールドアップと言ってくれる強盗は良心的で、たいていは有無を言わさずいきなり殴り掛かったり、ナイフで刺したりしてくる。また、歩道を歩いている人を跳ね飛ばし、瀕死の重傷を負わせた後で悠々盗みを働くなんて事もあった。こんな話しを冗談だろうと思って外出した旅行者は一分後に血だらけになって戻ってきた。手ぶらなら大丈夫だろうと思って外出した旅行者は靴を取られて帰ってきた。バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった事もあるそうだ。
宿ですら安全でなく、旅行者は当然金を持っているので、それを目当てに武装強盗にもよく押し入られた。その時、男も女も全員レイプされた。なんて話しすら聞いた。
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